プロフィール
PROFILE

上島 嘉郎 Yoshiro Kamijima

上島 嘉郎Yoshiro Kamijima

産経新聞「正論」元編集長

上島氏は、エリート揃いの新聞記者のなかで、異色の経歴を持つ。
昭和33(1958)年長野県上伊那郡辰野町生まれ。母子家庭で育つ。
家計を支えるために始めた新聞配達がきっかけで、毎朝、すべての新聞を熟読するようになる。幼少時から読者家で勉強面でも優秀、その一方で空手にも熱中。中学卒業後は、「真の文武両道」を目指して、高校に進学することなく社会に出る。

その後、空手の修行のために四国に渡り、21歳で愛媛県立松山南高等学校に入学。高校在学中にアルバイトの1つとして新聞への投稿を繰り返していたところ、地方紙の社主の目に止まり、高校卒業魏に記者の道へ。平成3(1991)年には、競争率数百倍とも言われ、東大・早慶出身者にも合格が難しい産経新聞の入社試験を突破し、産経新聞に入社。サンケイスポーツ編集局整理部に所属。

  • 平成10(1998)年10月 産経新聞社に復帰。以後、雑誌「正論」編集部。
  • 平成16(2004)年2月 雑誌「正論」担当編集部長。
  • 平成17(2005)年11月 雑誌「正論」担当編集部長兼別冊編集長。
  • 平成18(2006)年11月 雑誌「正論」編集長(兼別冊編集長)
  • 平成22(2010)年10月 雑誌「正論」編集委員(兼別冊編集長)
  • 平成25(2013)年12月より「日本文化チャンネル桜」キャスター。
  • 平成26(2014)年7月に産経新聞社を退社。その後は「単騎」で活動。

雑誌「月刊日本」に参画するため一度は産経新聞社を離れるが、金美齢氏や当時の産経新聞常務の説得もあって産経新聞に復帰。以後、主に雑誌「正論」に携わった。

「正論」時代には、石原慎太郎、渡部昇一、日下公人、竹村健一、西部邁、李登輝、早坂暁、松平康隆、曽野綾子、金美齢、上坂冬子、櫻井よしこ、長谷川三千子、百田尚樹といったビッグネームとの仕事に携わり、反朝日、反NHKの論陣を張る。「日本人の立場からものを言えるメディア」「自社の政治目的のためではなく、国民に真の情報を届けるためのメディア」と認知されるまでに育てあげた。また、産経新聞退職後は、ジャーナリストとして雑誌、単行本執筆、テレビ出演など多方面で精力的に活躍中。

主な著書に『優位戦思考に学ぶ—大東亜戦争「失敗の本質」』(日下公人氏との共著、PHP研究所)、『韓国には言うべきことをキッチリ言おう!』(ワニブックスPLUS新書)など。

サービス一覧
SERVICE

ライズ・アップ・ジャパン

ライズ・アップ・ジャパン

形式:ニュース動画

戦後のメディアは、GHQの占領政策の延長線上にあり、歪んだ思考の檻の中に閉ざされたままだと、上島嘉郎は言います。ライズ・アップ・ジャパンでは、日頃私たちの身の回りで起きているニュースを、自分の頭で自由に思考し解説した「情報源」です。

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反日メディアの正体 〜戦後日本に埋め込まれた「GHQ洗脳装置」の闇

反日メディアの正体〜戦後日本に埋め込まれた「GHQ洗脳装置」の闇

形式:書籍+動画講義

産経新聞「正論」元編集長で、マスコミを裏の裏まで知り尽くすジャーナリストの上島嘉郎氏は、歪んだメディアのあり方について、「GHQによる日本人の思考改造と精神破壊の結果」だと言います。戦後すぐに日本人やマスコミに何が起こったのでしょうか…

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【大東亜戦争の研究 vol.1】

大日本帝国の地政学〜日米衝突の根源

大日本帝国の地政学 〜日米衝突の根源

形式:ウェブセミナー

大東亜戦争の開戦前夜、日本人にとっては「歴史のブラックボックス」とも言える日露戦争終結前後の歴史を中心にまとめたものです。明治開国以後、日本が置かれた国際政治や軍事、外交の状況が正しく理解できれば、後の日米衝突の本当の原因も理解できますし、日本がなぜ、第一次世界大戦から満洲事変、支那事変から大東亜戦争へと向かったのかが理解できるようになります。

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【大東亜戦争の研究 vol.2】

大日本帝国の政治学〜軍部はなぜ「暴走」したのか?

大日本帝国の政治学 〜軍部はなぜ「暴走」したのか?

形式:ウェブセミナー

戦前の権力構造の真実を知ることで、日本が戦争へ突き進んだ本当のメカニズムを理解できるようになり、教育やメディアに仕掛けられた洗脳が解けることでしょう。また、本屋の歴史コーナーに売っている「歴史学者が書いた歴史の本」がどれだけ偏った内容なのかをクリアに見抜けるようになるでしょう。以前とは違った視点を持って歴史を見ることができ、今の世界の現実を見る視点も変わるはずです。

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【大東亜戦争の研究 vol.3】

戦前日本の精神史〜幕末から敗戦までの〝百年戦争〟を戦い抜いた日本人のこころとは

戦前日本の精神史 〜幕末から敗戦までの〝百年戦争〟を戦い抜いた日本人のこころとは

形式:ウェブセミナー

憲兵隊や警官が無闇に国民を逮捕したり、殴る。テレビドラマや漫画でそんなシーンを見た人もいるでしょうが、ほとんどは戦後に作られた嘘なのです。もちろん、一部の不届き者がいたかもしれませんが、それよりもむしろ共産主義勢力にいかに日本に分断工作を仕掛けたのか。そして、いかに戦前が歪んだ形で語られているのかがわかれば、日本人がどれだけ洗脳されているのかを理解し、衝撃を受けるはずです。

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【大東亜戦争の研究 vol.4】

帝国陸海軍の軍事力〜本当は軍事大国!米国とソ連が恐怖した最強軍団の全貌

帝国陸海軍の軍事力 〜本当は軍事大国!米国とソ連が恐怖した最強軍団の全貌

形式:ウェブセミナー

などなど、、、

戦前の帝国陸海軍がいかに近代的で、強かったのかを理解すれば、「勝てるはずのない戦争をした」「弱小国が無謀な戦争を仕掛けた」といった見解が間違いだとわかるでしょう。戦後教育やメディアによる報道がどれだけ間違いや嘘で溢れているのか、どれだけ祖国について知らなかったのかを理解し、きっと驚かれるはずです。

当時の大日本帝国の世界でのプレゼンスがどれほどまでに大きかったのかを知れば、戦前の日本人の偉大さ、スケールの大きさなど知ると同時に、何故にこれほどまでの強国が惨敗するに至ったのか、何を教訓にすべきなのか、歴史の真実を学べることでしょう。

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【大東亜戦争の研究 vol.5】

日本人が知らない支那事変の正体
〜「中国侵略」「南京大虐殺」という大嘘と日本に仕掛けられた罠

日本人が知らない支那事変の正体 〜「中国侵略」「南京大虐殺」という大嘘と日本に仕掛けられた罠

形式:ウェブセミナー

などなど、、、

「日本人は侵略者で、悪」というイメージがくつがえされ、逆に多数の日本人がシナ人に陵辱され、虐殺されたことにショックを受けるでしょう。なぜ、日本がシナ大陸に兵を送らざるを得なかったのか。その結果、どこで間違えたのか。圧勝の連続だった支那事変がなぜ長引き、そこにアメリカやイギリス、ソ連のいかなる陰謀があったのか。。。

教科書やメディアでは語ることがタブー視されている歴史の真実を知ることで、アメリカや中国、そして戦後日本のイメージが音を立てて崩れる人もいることでしょう。「嘘の歴史」がつくられていくという敗戦の本当の残酷さに気づき、ニュースを見る視点なども変わってくることでしょう。

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【大東亜戦争の研究 vol.6】

戦慄の日米開戦前夜
〜アメリカの対日圧力、そして運命のハル・ノート

戦慄の日米開戦前夜 〜アメリカの対日圧力、そして運命のハル・ノート

形式:ウェブセミナー

戦争を避けたい日本をアメリカがどう追い詰めたのか、そのプロセスがわかれば、戦後に語られている「真珠湾攻撃=卑怯なだまし討ち」という図式が大嘘で、「原爆を2発も落とされたのは、日本が悪い国だから」という話がどれだけ無茶な話なのか理解できるでしょう。そして、「人種戦争だった」ということを納得できることでしょう。

大東亜戦争は侵略戦争ではなく自衛のための戦争にも関わらず、「日本=悪」という東京裁判史観の大嘘を平気で押し付けてくるアメリカという国の本当の怖さを思い知ることでしょう。同時に、日本が何を間違えて、どうすべきだったのか。今後の日本のあり方にも役立つ視点が学べることでしょう。あなたが人間としてさらに成長させてくれるヒントになるかもしれません。

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【大東亜戦争の研究 vol.7】

本当は勝っていた!大東亜戦争〜劣位思考が生んだ敗北の本質

本当は勝っていた大東亜戦争 〜劣位思考が生んだ敗北の本質

形式:ウェブセミナー

最新の戦史研究でも明かされはじめたように、大日本帝国に十分に勝算があったこと、そして、戦略を間違えたために「負けるはずのなかった戦争」に敗北したことを知り、ショックを受けることでしょう。なぜ、勝利への道筋が見えていたにも関わらず、そうした意見が採用されなかったのか。組織のあり方や戦略選択の問題点などで、今日のビジネスでも役立つ視点を得られることでしょう。

そして、惨敗のなかでも奮闘し続けたご先祖の戦いぶりを知り、「私たち現在の日本人を守るために、若き命を捧げてくれた人たちがいたのだ」とご先祖へ感謝し、同時に、「守ってくれたのだ」という温かい気持ちが湧いてくることでしょう。今日の日本の繁栄は決して、戦後に作られたものではなく、戦前と戦中にご先祖の奮闘によってつくられたのだと実感できるでしょう。

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【大東亜戦争の研究 vol.8】

東京裁判と戦後日本の闇〜日本人の戦いは、今も続いている

東京裁判と戦後日本の闇 〜日本人の戦いは、今も続いている

形式:ウェブセミナー

日本が二度とアメリカに立ち向かわないよう、日本人の愛国心を破壊し尽くすことにアメリカ人がいかに本気で取り組んだのか。占領政策の苛烈な現実を詳細に知ることであなたは、我々がいかに深く洗脳され続けてきたのか、ショックを受けるでしょう。

滅ぼすか滅ぼされるかという国際社会の本当の現実を正しく理解すれば、敗戦から得るべき教訓が「国際平和」などではなく、「2度と戦争に負けてはならない」ことだと納得できるでしょう。いままでとは全く違った視点に立って国際情勢や国内政治を見られるように変化しているはずです。

正しい歴史認識を持つことであなたの視点はレベルアップし、思考力や戦略性が以前よりも研ぎ澄まされることでしょう。

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